生活に困った人に食べ物を届けている姫路市のフードバンクは、新型コロナウイルスの影響でイベントが中止になり、寄せられる食料品が少なくなっているとして、22日から市役所などで募集を始めました。
この取り組みは、姫路市のNPO「フードバンクはりま」が市の協力を得て行うもので、市役所1階に設けられたブースに市民らがインスタント食品や米、缶詰を持ち寄りました。
職場で集めたものを提供した市の臨時職員の女性は、「給食がなくなり、子どもたちが困っていると感じている。収束の見通しが立たないなか、今後も協力したい」と話していました。
NPOでは生活に困った人や経済的に厳しい施設に食べ物を届けていますが、新型コロナウイルスの影響でイベントが中止になり、寄せられる食料品が減っているということです。
NPO理事長の辻本美波さんは、「学校が休みになり、家にいる子どもの世話のため仕事を失うなど食べることのできないひとり親の家庭は少なくない。協力する企業などが増えればありがたい」と話していました。
NPOでは、賞味期限が1か月以上あり、常温で保存が可能な食料品を寄せてほしいとしています。
寄付は、▽姫路市役所と、▽網干支所、▽白浜支所の3か所で、来月1日までの土曜日と日曜日、祝日を除く、午前9時から午後4時まで受け付けています。
"食料品" - Google ニュース
April 22, 2020 at 10:11AM
https://ift.tt/2KqnKuI
寄付減少フードバンクに食料品を|NHK 兵庫県のニュース - nhk.or.jp
"食料品" - Google ニュース
https://ift.tt/2Yn8FjZ
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
0 Comments:
Post a Comment