スーパーへの買い出しも感染の恐れがありますもんね...。
集団での集まりを避け、人との距離を取る「ソーシャル・ディスタンシング」と自宅待機を積極的におこなっているアメリカでは、Amazon(アマゾン)の生鮮食品配送サービス「Amazon フレッシュ」の会員が増えすぎて、サービスを利用できるまで新規会員は「順番待ち」しなくてはいけない状態になっているそうです。
コロナの影響でAmazonはこれまで配達をおこなっていた80店舗から150店舗に拡大。急激な生鮮食品配送の需要にあわせて、Amazon傘下のWhole Foods(ホールフーズ)はオンラインでの発注に対応するために実店舗の営業時間を調整したりしています。
現在、Amazonフレッシュとホールフーズの新規会員になると、サイトには「サービスの利用は制限されています」の文字と順番待ちのリストに登録するためのリンクが表示されるようになっています。また米Amazonは60歳以上のカスタマーで実店舗での買い物が可能な人に向けに、通常の営業時間の1時間前に買い物を時間を設けているそうです。
米Amazonによると、順番待ちリストに登録したカスタマーが会員としてサービスを受けられるよう毎週処理されているそうですが、待ち時間がどれくらいかというのは明確にしていません。もちろん食品を待つ人々と同じように、Amazonで働く人たちのソーシャルディスタンシングも守られなければならないわけですからね。
Amazonの倉庫で体温チェックや、たくさんの人が触る機械に触らなくてもいいように、自分の電話で勤務開始・終了時刻の記録ができるようにしたり、ホールフーズで働く従業員にはガラスシールドを提供したりとできるだけの対策を取っているようです。
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April 15, 2020 at 09:00AM
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激増するアマゾン需要。米では食料品配達を「順番待ち」する状態 - ギズモード・ジャパン
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