那覇市松山近郊のナイトビジネスで働き、収入減に困っているシングルマザーを支援しようと、那覇中央社交飲食業協会(伊波興治会長)などは15日、食料を無料で提供する「緊急フード支援」を実施した。新型コロナウイルスの影響で休業や時短営業が続く「夜の街」。訪れたシングルマザーからは「収入がないので助かる」と感謝の声が上がる一方、感染が収まらない状況に「今後の生活が見えない」と不安も漏れた。
15日午後、市久茂地の一銀サービスビル「バーサンシャイン」には、約50の企業や個人・団体から寄せられた米やお菓子、レトルト食品などが用意され、ひとり親の63世帯(197人)に配られた。乳児がいる世帯には粉ミルクも提供した。
「大変な人がいると分かってもらえるだけで、励みになった」。松山のキャバクラ店に勤務する30歳のシングルマザー=那覇市=は、感謝の言葉を繰り返した。2歳の子どもが家庭保育になり、休業要請が出た8月から仕事を休む。感染者が減っていた6~7月に週6勤務でためたお金を崩して、生活をつなぐ。
「松山で働いている」と言うだけで、煙たがられることが増えた。「バイ菌扱いされているようで営業も難しい。昼の仕事を探そうと思うけど、苦しい思いをしている松山の人が大勢いる。必ず恩返ししたい」
5歳の息子を育てるひとり親の女性(23)=うるま市=も先月末、勤務する松山のキャバクラが休業。営業再開の連絡はなく、仕事のめどが立たない状態だ。再開後も感染リスクが不安だが「しょうがないですよね…」と言葉少なに語った。
4歳の娘と2人で暮らすパチンコ店勤務の女性(20)=西原町=は、9月に第2子の出産を控える。7月後半から仕事を休み、約10万円の月収がゼロに。4月まで松山のキャバクラで日払いで働き、掛け持ちもしていたが、コロナの影響などで仕事が減った。「食費が大変。支援は本当にありがたい」と笑顔を見せた。
食料提供を実施した伊波会長は「補償もなく、スピード感のある支援が必要だと思った。これで終わりではなく、継続していきたい。他の地域にも支援の輪が広がってほしい」と訴えた。
(写図説明)フード提供テントを訪れた女性(手前左)に野菜などの食料品を手渡す支援者=15日午後、那覇市久茂地
(写図説明)県内感染者の居住別状況(8月15日)
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August 16, 2020 at 08:41AM
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夜の街のシングルマザーへ食料支援 那覇の飲食業協会 - 沖縄タイムス
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