新型コロナウイルス禍で経済的に苦しい学生らを支援しようと、県立大(彦根市八坂町)で11日、広川能嗣(よしつぐ)学長も参加して精米や食品を配布した。
5月の大型連休明けから遠隔授業が始まっているが、アルバイト収入減などの生活相談が、大学側に多く寄せられている。これらの声に応え、教職員や卒業生などから精米や野菜などを集めた。また、ボランティア団体の「フードバンクびわ湖」から、サンマ缶やみそ、彦根市からレトルトご飯、ビスケットなどが寄付された。
大学院生や留学生も含めた約2800人のうち、1割に当たる276人が配給を希望。集中を避けるため、12日まで計6回に分けて配ることにした。
精米2キロと食品9点のセットを受け取った人間文化学部1年、市川佑乃さん(18)は「大変な学生生活になりましたが、支援に感謝して勉強します」と話していた。【伊藤信司】
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June 12, 2020 at 01:16PM
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新型コロナ 学生へ食料品配布 県立大、困窮の声に応え支援 /滋賀 - 毎日新聞
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