2020年03月19日10時39分
総務省が１９日発表した２月の全国消費者物価指数（２０１５年＝１００）は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が１０１．９となり、前年同月比０．６％上昇した。プラスは３８カ月連続。外食・菓子類などの食料品や、一時緊迫化した中東情勢の影響に伴うガソリン価格の値上がりが寄与した。新型コロナウイルスが需給両面に与えている影響は依然限定的という。
原材料・人件費高騰ですしなどの外食は３．１％上昇。アイスクリームなど菓子類の値上げも続いた。ガソリンは４．８％伸びたが、直近では世界的なコロナ感染拡大の影響で原油市況が低迷しており、伸び率は１月（６．３％）から鈍化した。
一方、宿泊料は３．１％下落。中国政府の団体旅行禁止措置などを受け訪日客らが減少したため。品薄が続くマスクは３．７％上がったが、いずれも「全体の数値に大きな影響は与えていない」（消費統計課）という。 
"食料品" - Google ニュース
March 19, 2020 at 08:46AM
https://ift.tt/2UhrCCZ
２月消費者物価０．６％上昇 食料品押し上げ、コロナ影響限定 - 時事通信ニュース
"食料品" - Google ニュース
https://ift.tt/2Yn8FjZ
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
0 Comments:
Post a Comment