米ワシントン州の病院職員は、新型コロナウイルス感染症(COVID19)患者の治療や看護に必要な医療用品が不足する中で、手作りを試みた。材料の入手先は日用品が買えるホームセンターだ。
役に立つのはビニールシートだった。51の病院から成るプロビデンス・セント・ジョゼフ・ヘルスの感染予防担当エグゼクティブディレクター、ベッカ・バートルズ氏は「フェースシールドが底を突きかけている」と述べた。マスクは数日後になくなる見込みだという。
そこでプロビデンスの感染コントロール専門家らは海でも使える丈夫なビニールと工業用テープ、発泡体、伸縮素材を使ってフェースシールドをデザインした。
16日にホーム・デポなどで材料を購入し、病院システム本部職員約20人が17日に会議室で製作に当たった。500個のフェースシールドを組み立て、その日の夜にシアトルの病院に届けた。不足が続くようならば今週中にさらに製作する意向。
マスクについては、外科用トレーに使われるラップを利用して試作品を作り、品質基準を満たすかどうかをテスト中だという。
原題: Hospital Workers Make Short-Supply Masks From Office Supplies(抜粋)
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March 18, 2020 at 03:41PM
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医療用品不足、病院職員がホーム・デポで仕入れ手作り-ワシントン州 - ブルームバーグ
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